遠隔操作ウイルス事件で警視庁はIT関連会社社員の片山容疑者(ゆうちゃん)を威力業務妨害容疑で逮捕したが、今度は昨年8月の航空機爆破予告事件についてハイジャック防止法違反容疑での立件を検討しているという。

片山容疑者 ハイジャック

 

 

捜査関係者によると、去年の8月に片山容疑者がウイルスに感染したパソコン(大阪府吹田市の男性のもの)を遠隔操作して、成田発ニューヨーク行きの航空機に「爆弾を持ち込んだ。洋上で爆発するようにセットした」などとメールを送信し、航空機を成田空港に引き返させたという疑いがあるという。

そこで片山容疑者が航空機の運輸阻害をしたとして、ハイジャック防止法違反で立件を検討しているということだ。

ハイジャック防止法は「偽計または威力を用いて航行中の航空機の針路を変更させるなどした場合に 1年以上10年以下の懲役を科す」というものだ。

航空機が成田空港に引き返したという実害が生じていることから、威力業務妨害罪よりも刑の重いハイジャック防止法を適応する方向で3月3日の拘留期限に向けて東京地検と協議している。

無理矢理にでも繋ぎ止めるつもりですかね。もう拘留の日も残り少ないし、たいした証拠もなくて釈放かとも言われているから。このままだったら拘留期限前に次々に容疑を増やされて、片山容疑者が何の犯人だったかわからなくなりそうです(爆)

これだけ騒がれている事件ですが、事件の内容としては殺人事件とかそこまで重い内容ではないと思う。マスコミが騒ぎ立てたからこのニュースを見た人が片山容疑者は凶悪犯みたいに思っているだろうけれど、犯罪のランクとしては低いほうだと思う。

警察も誤認逮捕4人も出してますからね。はっきり言って、こっちの方が問題大きいんじゃないか?痴漢の容疑でも「認めたら帰れる」という口車に乗せられると、実際に痴漢してなくても知らないうちに犯罪者にされてるということもありますし。

警察も信用できませし裁判官も自白を決定的証拠としたり、判例重視で似たような前例に従って判決を出す。もうこれはシステムが腐っているとしか言いようがないです。

まあ、事件の大小に関わらず犯罪を犯すということはよくありませんし、罪を償わなければなりません。今後は自白強要、誤認逮捕を減らす為にも警察の取調べのシステムの可視化をしてほしいところです。自白が全てとか考えている時点で我々の常識から外れていますから。