Firefoxの開発をしたMozillaがスマートフォン用オペレーションシステムFirefox OSを発表した。

firefox os

Firefox OSの特徴はオープンソースとして開発されており、HTML5の技術をベースとし、アプリもJavascriptを含むHTML5で全て作られているということ。

オープンソースとはソフトウェアのソースコード(設計図)をインターネットなどで無償で公開し、世界中のプログラマの誰もが自由にそのソフトウェアを改良して再配布できるようにするソフトウェア開発方式のことをいう。

他の特徴として、Firefox OSはWEBアプリケーションの技術ををそのまま使うことができるし、クラウドサービスとの相性もいいとのこと。現時点で公開されている実機のユーザーインターフェイスは、iOSやAndroidの機種と同じでタッチパネルのディスプレイを搭載したモデルだ。音量や電源、ホームボタンなどが搭載されている。

誰もが自由に開発に参加できるように、低価格帯のスマートフォン向けのプラットフォームとして最適化されているとのこと。

確かAndroidが出たときもこんな感じのことを説明していた気がするのだが、気のせいだろうか? デモンストレーション機も今のスマートフォンの形と変わらない。AndroidとiOSよりも更にオープンではあるようだが。

個人的にはどれも使わないのだが、とりあえずあってもいいと思う機能は赤外線通信機能で、ワンセグは個人の好み、おサイフケータイなんかは使っている人をほとんど見たことが無いのは自分が田舎に住んでいるからなのか。

Androidはおサイフケータイを搭載しなかったら売り上げが伸びなかったらしいがFirefox OSは搭載するのだろうか。数年前にガラケーをメインで使っていたとき、興味本位で登録したお小遣い系サイトで1000円稼いだお金の入金先をおサイフケータイにして使ってみた事があった。感想としては…別に必要ないし、コンビニくらいでしか使えないなと感じた。

iOSに変わってからは、おサイフケータイという存在さえ忘れていた。そう言えばそんな機能もありましたね的な感じで。赤外線は時々使っている人がいるので、時々連絡先の交換で言われることがあるくらい。

KDDIがFirefox OSのパートナーとして参加した理由は、現在AndroidもiOS取り扱っているが、ユーザーにはこの2つ以外にも使いたいというニーズがあると考えたからだとKDDI専務の石川雄三氏は語る。

そうは言っても現段階ではKDDIでFirefox OS採用製品が決定していない状況。発売時期に関しては、いまから製品を開始するので来年の後半くらいではないかと考えているという。エントリー向けとは言え、必ずしも安価なモデルとして出すつもりはないと語り、日本のニーズではしっかりしたものしか受け入れてもらえないという考えも石川雄三氏は話した。

来年の後半の予想はつかないのだが、もう少し開発が進んで形になってからでなければ何とも言えないのが現状だと思う。Androidが出たときに触れる機会があったのだが、なんせキャッシュを消すのがめんどくさかったような思い出がある。

最近のスマートフォンは大きいし、やはり現段階で自分はiOSから離れないだろう。