プラチナデータの感想 あらすじ ネタバレ 結末を含みます【画像・動画】

先日プラチナデータが公開されたので早速見に行ってきました。あらすじや結末を含む感想なんかをまとめていきますので、ネタバレ注意です!

プラチナデータ 画像 二宮和也

 

プラチナデータの予告動画はこちらから!

プラチナデータの主要キャストはこのようになっています。

  • 神楽龍平…二宮和也(嵐)

警察庁特殊解析研究所の主任解析員。父、昭吾の死をきっかけに二重人格「リュウ」が出現する。

  • 水上江利子…鈴木保奈美

新世紀大学病院の脳神経科教授。神楽龍平の主治医。

  • 志賀孝志…生瀬勝久

警察庁特殊解析研究所所長。年齢40歳。

  • 浅間玲司…豊川悦司

警視庁捜査一課警部補。

  • 白鳥理沙…杏

日系アメリカ人。DNAプロファイリング研究者。

  • 蓼科早樹…水原希子

DNA捜査システムの作者。優秀な数学者。

プラチナデータ 画像

簡単にあらすじを説明すると、犯罪捜査のために国民全員のDNAを集めてデータ化した近未来の日本での話で、殺人事件の犯人として警察に追われることになったDNA解析者の神楽龍平とそれを追う刑事の浅間玲司の物語です。

 

事件の容疑者の髪の毛が1本でもあれば犯人が特定できるという革新的なシステムを導入した警視庁。そのDNA捜査に絶対の自信を持っていたのが神楽龍平です。

しかし、ある殺人事件の現場の遺留品を解析したところ「NOT FOUND(該当者なし)」という解析結果が出たことから、神楽龍平の自信は揺らぎ始めます。

 

殺人現場の死体からは肋骨が1本抜き採られる連続殺人事件があり、NF13と呼ばれることになります。

NOT FOUNDという解析結果が頻繁に出るようになってから、神楽龍平の友人でDNA解析システムの開発者の蓼科早樹とその兄の耕作が何者かによって殺害されてしまいます。

蓼科早樹 画像

そして神楽龍平が現場に残された遺留品をDNA解析すると、99.99%の確立で神楽龍平のDNAと一致するという解析結果が出されました。

神楽龍平は愕然とし、自分が犯人ではないと言いつつも「もう一人の自分、リュウ」の存在があるので、完全に事件に関わっていないとは言えないのです。

 

自分はどんな話か知らないで映画を見に行きました。最初、神楽龍平が二重人格だと知らなかったので、もう一人のコピー的な存在がいるのかと思ってワクワクしていたのですが、思いっきり予想が外れました(汗)

 

ネタバレになりますが、本来の人格が「リュウ」で、催眠療法によって神楽龍平が普段の人格として入れ替わっています。新世紀大学病院にあるアトリエで本来の人格と入れ替わります。

この神楽龍平が追われることになった殺人事件は、主治医の水上利江子が真犯人です。蓼科兄弟を殺害した理由は、DNA捜査システムの開発に協力した水上利江子もプラチナデータに追加される予定でしたが、早樹が「モーグル」を開発したので殺害しました。

蓼科早樹 画像

プラチナデータとは、政治家や官僚、警察上層部のDNAデータのことです。このプラチナデータは極秘とされていて、登録されている人やその関係者が犯罪を犯しても「NOT FOUND」となります。

モーグルとは、そのプラチナデータにを明らかにするというプログラムです。映画の中でモーグルが何であるのかということは終盤にわかります。

結局、特権階級の人間にとってモーグルは非常に厄介な存在なのです。

 

プラチナデータの感想ですが、二宮和也さんの演技が上手く、特に「リュウ」の人格がでたときの演技は本当に型にはまっていました。

神楽龍平の心の変化の様子にも注目でした。最初は「DNAが全て」と言っている冷徹なキャラクターだと思っていたのに、追われる身になってからはだんだん考え方が変わってきます。

二宮さんの役柄はいつも冴えない人だったり、どこか陰のある人だったりすることが多いです。なので神楽龍平の人格のときは少し違和感を感じましたが、リュウの存在があるので役柄的にもぴったりだと思いました。

 

DNA捜査システムって近未来にありそうな設定ですが、やっぱりプラチナデータみたいな特権階級みたいな存在があるんですよねー。捜査システムは市民の安全や平和を謳うけど、それは一般人や国の為ではなくて、特権階級の人たちの為にあるといっても過言ではない。

海外の映画にありそうな内容で楽しめました。TIMEを観たときと似たような感想です。

time 画像

社会の裏側をみているような気がして、内容は違っても現実にはこんなことってあるんだろうなーって考えさせられました。知っている人だけが得をするのなら諦めはつきますが、国家権力が関係しているとなるとなんだかやりきれない気持ちになりますね。